ハリネズミの『こたろ』(2015・5/7生まれ)の日々の記録
今朝は針抜け1本そして場外(ケージの外)に一本。
おそらく昨夜のオートミール風呂の際、拭き拭きしてる間に落ちた模様。
一日に一本も抜けないとか、それもなんだか気にはなる^^;
お風呂あとのタオルドライ中。
抱っこイヤイヤ~~でなんとか抜け出そうと必死の形相のこたさん。
お風呂のあと、どさくさにまぎれて洞窟交換。
洞窟の床がすぐかぴかぴになってしまうので;
パーカーの生地でじゅうたんを敷き、
(掘り掘りし甲斐があるようで破れそうな勢いで掘る;爪も削れる?)
縫い付けてあるんだけども。
その黒い生地にびっしりと白いフケ…
これはやっぱリターの粉じゃないよなぁ…;
念のため、と、煮沸前にセロテープにぺたぺたして、
昨日の骨董市で買ってきた顕微鏡で覗いてみた。
もぞもぞ動くようなものはいない感じだからちょっと安心。
(顕微鏡も、ちょっとごみは入ってるけどちゃんと拡大して見られたので安心w)
この大量のフケ、
レボリューション二回して、ダニの可能性は消えたと思うんだけど、
相変わらずすごい;
ダニ検査でもダニは見つからず、原因が判らないまま、
念のためのレボリューション二回。
先生いわく、ダニ検査して、運がよければダニの死骸や卵、
触角の一部が見つかる、と。『運がよければ』。
結局たくさんいるのでなければ、数匹程度であれば見つからないということだ。
じゃあなんのためにダニ検査するのさ;運試しかいな;
という突っ込みはさておき。
じゃあこのフケと大量針抜けの原因は何ぞ?と先生に訊いても『判らない』で、
医者不信が募ったわけなんだが、まあ、判らないものは判らない、
予断を与えないという点では正直なのかもしれないけども、
こっちにしてみれば、じゃあどうすればいいの、放置?っていう、
お手上げ状態…
とりあえず可能性を考えて、ダニ、アレルギー、乾燥、この辺かな、
ということで、ダニの可能性はレボリューションでつぶし、
アレルギーの件は、そのとき使っていた杉のグッドミューズ
(アレルギー出ないように加工したダニ避けリター)の使用をやめた。
乾燥は、おそらくこれが一番可能性高そう?っつーわけで、
加湿器購入で部屋全体の湿度を上げ、ケージ内の湿度はエコペーパー加湿ふたつ、
もけもけ(小ハンディモップ)を水に浸して吊るすを二枚、
これでようやくケージ内50%キープ。
『ザ・ハリネズミ』にあった『湿度は40%まで』なんていう文句は、
こたろにはまったく当てはまらないのだと、
泣きたくなるような気分でなんとかここまで上げた。
それから、乾燥肌にいいというオートミール風呂。
これに亜麻仁油一滴垂らすといい、というのを見かけてこれはようやく二回目。
少しは良くなってんのかなぁ;
とりあえず、再来週、二週間後に、レボリューションの効果が薄くなった頃、
もう一回、今度は背中全体に、というのをやってみようかと。
昨夜は、レボリューション垂らした辺りにはかからないようにしたので。
蒸しタオル的に背中全体をほわんと蒸気であっためてはみたけども。
はてさて。
夏の頃お医者さんのライトの下で見たこたろの背中の肌は、
黒っぽい灰色の地肌に、針に付け根辺りにぽつぽつと白いフケがある軽度で、
本当にとても綺麗な肌だった。
その時は、針の付け根のフケが気になったけども、
そんなもんフケの内にも入らないのだと思えるくらいの、
今現在の粉ふいて真っ白の背中;
本の記述通り乾燥してればいいのだと思い込んで、
湿度40%切ってもそのままにしていた召使いの責任;
多分それが、10月の初め。
そこからなんだか夜の運動時間に掻くようになって、
針が毎日抜け出して…11月入ったら毎日10本くらい抜けるようになって;
ちょうど生まれて半年目の成長期に伴う針抜けの時期というのもあるらしい
(半年、1年、1年半)けども、レボリューションしてオートミール風呂して、
ケージ内の湿度を50%に上げて、今針抜けがこんなにもないのですよ…
夏の湿度はエアコンフル稼働の除湿でも60%弱あって、
なんとかもっと下げたくて小型の除湿&消臭機をケージ内に入れていた。
まったく役に立たなかったのがよかったね;
55%以上なんだと思う。冬のこの時期にこの湿度はかなり難しいけども、
なんとかそれに近いくらい上げてあげたい。
あの大量フケとかいかいの責任はなんとか取らせてもらいたい;
最近は、夜の運動時間もほとんど掻かなくなって、
グルーミングもしないのこた;と驚くほどなんだけども。
湿度、大事、湿度。
もう日本の環境に慣れた、日本人なんだって、思うことにした。
こたさんとの試行錯誤の生活は続く。。。

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おそらく昨夜のオートミール風呂の際、拭き拭きしてる間に落ちた模様。
一日に一本も抜けないとか、それもなんだか気にはなる^^;
お風呂あとのタオルドライ中。
抱っこイヤイヤ~~でなんとか抜け出そうと必死の形相のこたさん。
お風呂のあと、どさくさにまぎれて洞窟交換。
洞窟の床がすぐかぴかぴになってしまうので;
パーカーの生地でじゅうたんを敷き、
(掘り掘りし甲斐があるようで破れそうな勢いで掘る;爪も削れる?)
縫い付けてあるんだけども。
その黒い生地にびっしりと白いフケ…
これはやっぱリターの粉じゃないよなぁ…;
念のため、と、煮沸前にセロテープにぺたぺたして、
昨日の骨董市で買ってきた顕微鏡で覗いてみた。
もぞもぞ動くようなものはいない感じだからちょっと安心。
(顕微鏡も、ちょっとごみは入ってるけどちゃんと拡大して見られたので安心w)
この大量のフケ、
レボリューション二回して、ダニの可能性は消えたと思うんだけど、
相変わらずすごい;
ダニ検査でもダニは見つからず、原因が判らないまま、
念のためのレボリューション二回。
先生いわく、ダニ検査して、運がよければダニの死骸や卵、
触角の一部が見つかる、と。『運がよければ』。
結局たくさんいるのでなければ、数匹程度であれば見つからないということだ。
じゃあなんのためにダニ検査するのさ;運試しかいな;
という突っ込みはさておき。
じゃあこのフケと大量針抜けの原因は何ぞ?と先生に訊いても『判らない』で、
医者不信が募ったわけなんだが、まあ、判らないものは判らない、
予断を与えないという点では正直なのかもしれないけども、
こっちにしてみれば、じゃあどうすればいいの、放置?っていう、
お手上げ状態…
とりあえず可能性を考えて、ダニ、アレルギー、乾燥、この辺かな、
ということで、ダニの可能性はレボリューションでつぶし、
アレルギーの件は、そのとき使っていた杉のグッドミューズ
(アレルギー出ないように加工したダニ避けリター)の使用をやめた。
乾燥は、おそらくこれが一番可能性高そう?っつーわけで、
加湿器購入で部屋全体の湿度を上げ、ケージ内の湿度はエコペーパー加湿ふたつ、
もけもけ(小ハンディモップ)を水に浸して吊るすを二枚、
これでようやくケージ内50%キープ。
『ザ・ハリネズミ』にあった『湿度は40%まで』なんていう文句は、
こたろにはまったく当てはまらないのだと、
泣きたくなるような気分でなんとかここまで上げた。
それから、乾燥肌にいいというオートミール風呂。
これに亜麻仁油一滴垂らすといい、というのを見かけてこれはようやく二回目。
少しは良くなってんのかなぁ;
とりあえず、再来週、二週間後に、レボリューションの効果が薄くなった頃、
もう一回、今度は背中全体に、というのをやってみようかと。
昨夜は、レボリューション垂らした辺りにはかからないようにしたので。
蒸しタオル的に背中全体をほわんと蒸気であっためてはみたけども。
はてさて。
夏の頃お医者さんのライトの下で見たこたろの背中の肌は、
黒っぽい灰色の地肌に、針に付け根辺りにぽつぽつと白いフケがある軽度で、
本当にとても綺麗な肌だった。
その時は、針の付け根のフケが気になったけども、
そんなもんフケの内にも入らないのだと思えるくらいの、
今現在の粉ふいて真っ白の背中;
本の記述通り乾燥してればいいのだと思い込んで、
湿度40%切ってもそのままにしていた召使いの責任;
多分それが、10月の初め。
そこからなんだか夜の運動時間に掻くようになって、
針が毎日抜け出して…11月入ったら毎日10本くらい抜けるようになって;
ちょうど生まれて半年目の成長期に伴う針抜けの時期というのもあるらしい
(半年、1年、1年半)けども、レボリューションしてオートミール風呂して、
ケージ内の湿度を50%に上げて、今針抜けがこんなにもないのですよ…
夏の湿度はエアコンフル稼働の除湿でも60%弱あって、
なんとかもっと下げたくて小型の除湿&消臭機をケージ内に入れていた。
まったく役に立たなかったのがよかったね;
55%以上なんだと思う。冬のこの時期にこの湿度はかなり難しいけども、
なんとかそれに近いくらい上げてあげたい。
あの大量フケとかいかいの責任はなんとか取らせてもらいたい;
最近は、夜の運動時間もほとんど掻かなくなって、
グルーミングもしないのこた;と驚くほどなんだけども。
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